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FAQ

クリーニングについて

どのくらいきれいになりますか?

プラーク(歯垢)や歯石、たばこのヤニや食べ物による着色は思った以上についているものです。そうした汚れをとり除くことで、本来の自然な白く輝く色になります。

本当に一度できれいになりますか?

デンタルクリンのクリーニングは、ふだんの歯みがきではとりきれない、
・歯垢が蓄積してできた歯石
・ステイン(着色汚れ)
・こびりついたバイオフィルム(むし歯菌や歯周病菌の巣)
・歯ブラシの毛先が入りにくい歯周ポケット
これらの汚れを、専用の器具を使い、一回の施術できれいにとり除きます。お口と歯を知り尽くしたプロのスタッフが行いますので仕上がりがとてもきれいです。

口臭は無くなりますか?

口の中には300種類以上の細菌が棲んでいます。これらの細菌が舌苔(ぜったい)に含まれるたんぱく質などを分解するとき、VSCガスと呼ばれるにおいのあるガスが発生します。このガスが口臭のもと。クリーニングすると、原因となる細菌を一気に減らすことができるので、口臭予防にもなります。

治療中でもできますか?

治療中でもクリーニングはできます。ただし、効果的な施術をするためにも、事前に歯科医師がしっかりチェックいたします。

入れ歯やつめ物があっても大丈夫?

入れ歯やつめ物があっても受けられます。ただし、入れ歯やつめ物を傷つけることなく安全に施術できるかどうか事前に歯科医師がチェックいたします。

バイオフィルムとは何ですか?

歯の表面や、歯と歯肉のすき間に付いた食べ物のカスをエサにして複数の細菌が増殖し、ネバネバとしたかたまりとなります。これがバイオフィルムです。バイオフィルムはやがてプラーク(歯垢)や歯石となり、歯周病の原因になるのでケアが必要ですが、歯ブラシだけではとり除くことが難しいので、プロの施術が必要なのです。

効果は持続しますか?

正しいブラッシング方法で効果を維持しましょう。
施術後は、歯の表面がツルツルとした状態なので汚れも付きにくく、しばらくは効果を維持できます。しかし、日常の歯ブラシでとりきれない汚れが溜まってきますので、3か月に一度の定期的なプロによる歯のクリーニングをおすすめします。

歯にダメージはありませんか?

歯を削らずに表面をツルツルに磨きあげますので、ダメージは無く安心してご利用いただけます。
さらに、クリーニングの仕上げには歯のミネラルパックをして栄養分を補います。これにより健康な歯を維持できます。

痛みはありますか?

デンタルクリンのクリーニングは歯を削ることはありませんので、痛みはありません。
ただし、知覚過敏の方や、痛みを感じやすい方は事前にご相談ください。

健康保険証は必要ですか?

必要ありません。

むし歯が治りますか?

デンタルクリンクリーニングでむし歯の治療をすることはありませんので、むし歯は治りません。
むし歯の原因となるプラーク(歯垢)や歯石、バイオフィルムをとり除くので、予防効果は期待できます。

ちょっと試してみたいのですが…。

ちょっと試してみたい方や、お急ぎの方のための「クイックコース(前歯上下・施術30分+カウンセリング15分)」を用意しております。

詳しくは、メニューをご覧ください。

ホワイトニングについて

どうして白くなるのですか?

ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素や過酸化尿素には、歯を痛めることなく内部の色素を細かく分解する力がありあます。ホワイトニング剤を塗布すると、エナメル質の微細な穴から薬剤が浸透し、歯の色素を分解して白くしますので、歯の本来の白さが取り戻せるのです。

どのくらい白くなりますか?

歯のシェードガイド(明るさを段階表示したガイド)に照らし合わせ、歯の色を測ります。個人差はありますが、そこから1~4段階は白くなります。

白さはどのくらい持続しますか?

個人差はありますが、1~2年持続します。効果をより持続させるには毎日のセルフケアも大切です。歯科医院での定期チェックや歯のクリーニングも白さの持続に効果的です。

もともと歯の色が黄ばんでいるのですが…。

母親の妊娠中や永久歯の形成時にテトラサイクリンという抗生物質を摂取した影響により歯が変色してしまうことがあります。このように歯が変色してしまった方、また生まれつき歯の色が黄色っぽい方は、ホワイトニングで改善することができますのでご相談ください。

変色の程度によってはホワイトニングの効果が期待できない場合がありますので、歯科医師へご相談ください。

歯がしみたり、痛みはありますか?

ホワイトニングで歯がしみたり、痛くなる?と心配の方がいらっしゃいます。デンタルクリンでは、厚労省の認可した品質・安全性の高い国産の薬剤を使用します。また紫外線や、高温で刺激の強い光を使用することはありません。ですから、むやみにしみたり痛くなることはありません。もし、むし歯がある場合や知覚過敏のある方は歯科医師にご相談ください。

入れ歯やつめ物があっても大丈夫?

入れ歯やつめ物があってもホワイトニングすることはできますが、色は変わりません。
今後、入れ歯やつめ物の治療を予定している方は先にホワイトニングをすることをお勧めします。

ホワイトニング後に気をつけることはありますか?

クリニックタイプの場合、施術後24時間は再着色しやすい状態です。色の濃い飲み物や食べ物(コーヒー、紅茶、たばこ、カレー、赤ワインなど)、酸性の食べ物(柑橘類など)の摂取は控えてください。毎日のセルフケアでは、ホワイトニング効果のある歯磨き剤の使用をおすすめします。

クリニックタイプとホームタイプの違いは?

クリニックタイプは、歯科医院で行います。1回の施術で前歯6本から歯を白くします。
ホームタイプは、自宅で約2週間ほどかけて白くしていく方法です。歯科医院でマウストレーを作製し、薬剤を注入したマウストレーを決められた時間、継続的に装着します。
クリニックタイプとホームタイプを組み合わせたデュアルタイプもあります。

歯のホワイトニングへ

どんな薬剤を使うのですか?

厚労省の認可した品質・安全性の高い国産の薬剤を使用します。ホワイトニング剤に含まれる主な成分は、過酸化水素、過酸化尿素で、歯を痛めることなく内部の色素を細かく分解する力がありあます。日本人の歯の質に合った薬剤です。

歯に悪い影響はありませんか?

厚労省の認可した品質・安全性の高い国産のもので、日本人の歯の質に合った薬剤を使用しますので、ダメージは無く安心してご利用いただけます。

健康保険証は必要ですか?

必要ありません。
ホワイトニングは歯科治療ではありませんので、保険適用外となります。

ホワイトニング剤だけ購入できますか?

ホームタイプを受けられた方の追加用ジェルを販売しております。詳しくは歯科医院にお尋ねください(取扱いの無い歯科医院もございます)。

歯みがきをしてもよいですか?

ふだん通りに歯みがきをしていただいて結構です。

妊娠中、授乳中ですが受けられますか?

妊娠中、授乳中の方は受けられません。

デンタルクリン認定衛生士について

デンタルクリン認定衛生士とは?

デンタルクリンの運営会社、ファメニティ株式会社では、クリーニングおよびホワイトニング、接遇などの知識と技術の向上を目的とした、歯科衛生士向けの認定制度を設けています。一定期間の研修を受け、検定試験をクリアした歯科衛生士には「デンタルクリン認定衛生士」の資格が与えられますが、プロの衛生士の中でも、よりスキルの高い方たちです。

料金について

カウンセリング料金はかかりますか?

カウンセリングはコース料金に含まれております。

詳しくは、各コースのメニューをご覧ください。

保険治療のクリーニングより高いですか?

デンタルクリンクリーニングは治療ではありませんので、健康保険は適用されません。とは言え、保険治療のクリーニングと比較しても、施術の内容や通院の負担を考えるとメリットが大きいことがお分かりいただけます。

保険治療内歯石除去とデンタルクリン クリーニングの比較

日本の保険制度では病気を治すときのみに適用されるしくみになっています。デンタルクリンのクリーニングは、予防目的の診療に分類されるので自費診療となります。

予約方法について

予約の方法は?

お電話またはPC、携帯サイトからご予約いただけます。
なお、デンタルクリン導入医院へ直接ご予約ください。

導入医院へ